1954-12-23 第21回国会 衆議院 予算委員会 第3号
麦にいたしましても、米にいたしましても、豊作もしくは増産の結果下つておるというときに、わが内地の米にいたしましても、友にいたしましても、生産費が上昇線をたどつて、だんだん上つて行つてしまうから、それを償うようにして行かなければならぬというように考えるわけには行かないと思うのであります。
麦にいたしましても、米にいたしましても、豊作もしくは増産の結果下つておるというときに、わが内地の米にいたしましても、友にいたしましても、生産費が上昇線をたどつて、だんだん上つて行つてしまうから、それを償うようにして行かなければならぬというように考えるわけには行かないと思うのであります。
そうしてやはり歩合制によつて生活が苦しいから上げて行かなければならん、その歩合が又上つて行つているのです。そうすると、自分で自分を非常に苦しめる結果になつておる。こういうことになつておるのですが、皆さんの場合は、先はど言つたようにもう一応の限度が来ておると思うのです。何ぼフルにやつたところで、これはきまつておるはずなんです。そうすると非常にまあ大きな負担になつておる。
そして奥さんに調べたいから二階に上らせて下さいと言うと、そしたら全然何も知らないし、誰もいないからそういうことはいけないとおつしやいましたのですけれども、確かに陽子ちやんは二階に誰かいると言つているし、誰かいらつしやるはずだから、それで奥さんが先に立つて私が二階に上つて行つたわけなんです。
自然の条件において上つて行つた価格を、一、二の会社の協定なり話合いによつてがさつと一回に暴落せしめる——がさつとでなくても、三回にわたつて八月から急速に暴落せしめることは、不当の対象にならないでしようか。自然に下つて来た価格ならば、不当の対象にならないでしよう。八月から自然な価格で下つて来たものならば、私も不当の対象とは考えない。三十円に下つても、不当の対象とは考えません。
ところが件数が多いので今度は処方箋というものは莫大な数になるから、保険経済もやつて行けぬから、新医療費体系の方からだんだん上に上つて行つて、法律の精神を無視して、処方ということは、これは診察の中に入つておるという。
それから次に重症例というのは非常につめて書いてございますが、こういうカーブをとつて上つて行つております。それから中等症がこういう格好で、軽症というのはこういうことになつております。なぜ私がこの表を書いたかと言いますと、一番まあ一般的にお知りになりたいと思うことは、少くとも白血球の数に関して果してどの程度に重いのであろうかということではないだろうかと思います。
広島の場合には下へ落ちずに上に上つて行つた、その灰に核生成物質というものがくつつきまして、いわゆるわれわれだけが言つてい死の灰という形になつて船に降りかかつて来たわけでございます。そうしますと、そういうものはからだの中に入るという可能性ができて来るわけです。
○河野謙三君 そうするとまあ別の言葉で言えば、少しは電気料金が上つて行つて一般国民の負担が殖えても、それよりも優先的に重点的に電力会社の資本構成なり、その他の面で健全な方向へ持つて行こう、国民の負担において電力会社はもつとより一層平常な運営ができるようにしよう、こういうことですか。私はそのウエイトをどつちにするかということです。
なるほど競走は休止しておつても、競走会が生きておれば、競走会の会長は全国の連合会のときに出席しておられると思うのですが、そうすれば、大阪を除く各所が全部成績が上つて行つておるのに大阪だけ下つて行く、そこに矛盾を感ずるだろうと思うのに、やめるということはちよつとおかしいと思うのです。
現に竹島に日本の領土の標識があつた、それを韓国の海軍が上つて行つてとつてのけて占領したというようなことについては折衝されておると思います。これは明らかなる国際紛争です。それは紛争というものをそう抽象的に取上げて、言葉の上でかれこれいうべきものではなくして、世間の常識は、国際紛争といえば、やはりなぐり合いも国際紛争だというふうに私は考えております。
それからインフレの場合に賃金もなかなか下らない、原料代も下らないということになりますと、Bの値段がふくれ上つて行つて、さもなければ固定資本の方が、償却分としてインフレがない場合の二倍だけになるべきもののうち、あそこに書いてありますように、半分ぐらいが原料代に食われるかもしれない。
私のほうで処分したと申しますのは、大体この警察官が受持ち連絡に行つてそうしてその家の家族の承諾が仮にあつても、靴なんか抜いで中に上つて行つて、そうして家族と応対するということは、これは厳に禁じておることでございますから、少くとも玄関先で用件が済んだならば、私用をそこで足してはいけない。用件が済んだら必ず直ちに辞去するというのが建前になつております。
そういうものが広島、長崎では主に上空爆発でございましたので、上空に上つて行つてしまつた。併しながら今度は恐らく地上爆発であつたせいでしようが、地上のものを吹飛ばすと同時にそれに食つついて上空に舞い上り、それが下に落ちて来るということになるわけであります。
最初申上げましたように、どんどん土地、建物の評価が上つて行つてしまうと、そんなようでございますから、固定資産税の課税標準は土地、建物価格の二分の一にして、そうしてそれによつて軽減して頂けるようにして頂きたい。
米の取扱い数量がふえたからというならわかるが、米価が上つて行つたら経費が多くなつて来る、これはどうしても納得が行かないのです。あなたはそういうことを納得して承認を与えておられるかどうか。大分食管特別会計の中に織り込まれている。農林省関係の場合においてあらためてこれは明らかにしますけれども、あなた方は一生懸命補助を削る削ると言いながら、一方ふえているじやないかということです。
資本主義社会の利潤追求という指導理念を否定いたしまして、そうして愛と共同の社会をという理想に立ち上つて行つたわけであります。今日ただいまお伺いいたしておりました御当局の御意見を伺つておりまして、私はそういう方面が今後段のお言葉の中にないではございませんけれども、むしろきわめて安易な、そうして便宜主義的な考え方がこの協同組合を経営して参りまする考え方というようなふうに見受けられるのであります。
大分むずかしいことだと思いますが、国内的な問題がここに出て来る、もしかりにあなたがおつしやつたように、前にこうだからというので時間をずらしている際に、どんどん価格が上つて行つておる。引上げて行く責任は一体だれがとるか、一体通産省の指導者は責任をとられるか。またあなたが数量の発表、価格の発表をするのは非常に困るとおつしやるならば、困るという理由の裏には一つの考え方があるわけだ。
これは戦争中どんどん不動産取得税の税率が上つて行つたのでありますが、もつと昔にさかのぼりますと、不動産取得税の税率は、標準税率に相当しますところでは百分の三・二でありまして、その百分の三・二から始まりまして百分の二十まで増加しておりました。今回これを復活しますにあたりまして、昔の百分の三・二を標準にして百分の三ときめようとするものであります。
御存じのように生糸の最高価格は二十四万円何がしできめられておるのでございますが、実際問題といたしましてなかなかそれの励行がむずかしいということで最高二十八万円というふうに価格が上つて行つたわけであります。
先ほど私は縷々述べたように、私が遅れて外で見ていたために二十日の午後は三菱本社に上つて行つて、そうしてそういう行動をしたのである。警察官がおるときは防止できたのに、いないからそういう事故が起つたのでありまして、警察官がいなければ事故が起らんということは甚だ違うのであります。
○参考人(石田昇君) 二十日の日は入つて行くのは外で眺めておりまして、労組側が入つて後に私があとから五階に上つて行つたのであります。先ほど説明してある通り、私が上つたときにはすでに乱人した後でありまして、暴行の事実もあとで報告を受けたようにこの前話しております。それで大体おわかりのことと思います。